特許
J-GLOBAL ID:200903030264649724

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085670
公開番号(公開出願番号):特開2001-235977
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、サイズ混在かどうかあらかじめわからなくても、適切なステイプル動作を行わせ、かつ受け取った原稿画像から逐次、印刷させ処理能力を向上させることができる。【解決手段】 この発明は、入力された原稿画像の用紙サイズを1枚ごとにチェックし、主走査方向の幅が異なる混在ジョブである場合にはステイプル処理をキャンセルするものである。また、主走査方向が同じ幅の混在ジョブである場合にはステイプル処理が可能な最大枚数をサイズ混在時の値に設定するものである。
請求項(抜粋):
ステイプル処理の指示に基づく複数頁分の主走査方向と副走査方向とからなる少なくとも1つのサイズの画像データを順次受入れる受入手段と、この受入手段により受入れた1頁ごとの画像データに基づいて、被画像形成媒体に順次画像形成する画像形成手段と、からなる画像形成装置において、上記受入手段により受入れた画像データごとの主走査方向の幅とサイズを判断する判断手段と、上記受入手段により受入れた1頁目の画像データに対する上記判断手段によるサイズの検知結果に基づく、ステイプル処理の最大枚数を設定する設定手段と、上記受入手段により受入れた2頁目以降の画像データに対する上記判断手段によるサイズが1頁目のサイズと同じで、2頁目以降の画像データに対する上記判断手段による主走査方向の幅が1頁目の主走査方向の幅と異なっていると判断した際に、ステイプル処理の設定を解除する解除手段と、上記受入手段により受入れた2頁目以降の画像データに対する上記判断手段によるサイズが1頁目のサイズと異なっており、2頁目以降の画像データに対する上記判断手段による主走査方向の幅が1頁目の主走査方向の幅と同じと判断した際に、上記設定手段によるステイプル処理の最大枚数を変更する変更手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B65H 37/04
FI (6件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  B41J 29/38 Z ,  B65H 37/04 D ,  B41J 29/00 H
Fターム (29件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CK04 ,  2C061HK07 ,  2C061HK11 ,  2C061HK23 ,  2C061HQ17 ,  2H027DA46 ,  2H027DB09 ,  2H027ED29 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027FA33 ,  2H027FA35 ,  2H027FB11 ,  2H027ZA07 ,  3F108GA02 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA45 ,  3F108HA46 ,  3F108HA55 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42

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