特許
J-GLOBAL ID:200903030264792594

レーダ反射断面積測定用パイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344883
公開番号(公開出願番号):特開平5-172931
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 背景ノイズを低減し高精度のRCS測定を可能とする。【構成】 ポジショナ3上に設けられターゲット1が搭載される支柱2をセラミックスにより形成することによって、背景ノイズを低減し、搭載されるターゲット1の重量の増大を可能とするため、RCS測定の精度向上とコスト低減が可能となる。
請求項(抜粋):
低誘電率のセラミックスよりなり算盤球が積層された形状に形成され上部にターゲットが搭載される支柱、および同支柱の下部に設けられ上記ターゲットに迎角及び方位角を付与するポジショナを備えたことを特徴とするレーダ反射断面積測定用パイロン。
IPC (2件):
G01S 7/40 ,  G01S 7/03

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