特許
J-GLOBAL ID:200903030267036421

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017660
公開番号(公開出願番号):特開2006-207871
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【要 約】【課 題】 排気用の通風ホースと給気用の通風ホースとを束ねて同じ孔に挿入して外に出して給排気を行っても、室内から排気された汚れた空気がそのまま吸い込まれ室内に戻ってしまうエアーショートの状態を防止する。【解決手段】 空気調和装置は、室内機(1)からの冷媒配管(2)が、建屋の孔(4)を通って屋外に導き出されて、室外機(3)に接続されている。そして、室内機内に配置されるとともに給気機能を具備する第1送風装置(21)と、室内機内に配置されるとともに排気機能を具備する第2送風装置(22)と、第1送風装置に接続される第1通風ホース(23)と、第2送風装置に接続されるとともに、第1通風ホースと束ねられ第1通風ホースとともに建屋の孔に挿入されて先端部が孔から外に延在している第2通風ホース(24)とを備え、第1通風ホースの端部開口と第2通風ホースの端部開口との距離が70mm以上ある。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
室内機からの冷媒配管が、建屋の孔を通って外に導き出されて、室外機に接続されている空気調和装置において、 前記室内機内に配置されるとともに、外気を吸い込んで室内に給気する給気機能を具備する第1送風装置と、 前記室内機内に配置されるとともに、室内の空気を吸い込んで室外に排気する排気機能を具備する第2送風装置と、 前記第1送風装置に接続されるとともに、前記建屋の孔に挿入されて先端部が前記孔から外に延在している第1通風ホースと、 前記第2送風装置に接続されるとともに、第1通風ホースと束ねられ、第1通風ホースとともに建屋の前記孔に挿入されて先端部が前記孔から外に延在している第2通風ホースとを備え、 第1通風ホースの端部開口と第2通風ホースの端部開口との距離が、70mm以上あることを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件):
F24F 1/00
FI (1件):
F24F1/00 431C
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る