特許
J-GLOBAL ID:200903030274080959

荷役装置における荷受台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110669
公開番号(公開出願番号):特開平10-297350
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 押出成形される複数の成形ブロックを一平面上に並列してそれらを連結して構成される荷受台本体と、この荷受台本体の裏面に固着される補強支持部材とよりなる、貨物自動車用テールゲートリフターの荷受台であって、その荷受台本体と、補強支持部材との固着作業を容易にする。【解決手段】 荷受台本体Tbの裏面に、その下面に開口する複数のスライド溝37を設け、それらのスライド溝37に、ナットプレート39をスライド可能に設け、補強支持部材Stの取付孔421 (422 )を通した取付ボルト43を、ナットプレート39のボルト孔401 (402 )に螺合することにより、補強支持部材Stを荷受台本体Tbに固着する。
請求項(抜粋):
複数の成形ブロック(10〜15)を一平面上に並列してそれらを一体に連結して構成される荷受台本体(Tb)と、この荷受台本体(Tb)の裏面に固着される補強支持部材(St)とよりなる、荷役装置における荷受台であって、前記荷受台本体(Tb)の裏面には、前記成形ブロック(10〜15)の並列方向に沿い、その下面に開口する複数条のスライド溝(37;137;237)をその全長にわたって形成し、それらのスライド溝(37;137;237)にナットプレート(39;139;239))を摺動自在に設け、前記補強支持部材(St)の取付孔(421 ,422 )を挿通した取付ボルト(43)を、前記ナットプレート(39;139;239)のボルト孔(401 ,402 )に螺合することにより、その補強支持部材(St)を荷受台本体(Tb)の裏面に固着したことを特徴とする、荷役装置における荷受台。
IPC (2件):
B60P 1/44 ,  B62D 33/02
FI (2件):
B60P 1/44 Z ,  B62D 33/02 R
引用特許:
審査官引用 (1件)

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