特許
J-GLOBAL ID:200903030275898939

映像信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187485
公開番号(公開出願番号):特開2004-032485
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】予約録画した番組が放送時間が延長された番組である場合、又は延長された番組以降の同チャンネルの番組であるに、この番組を過不足なく記録することができない。【解決手段】EPG処理部17は、放送時間の延長がある場合に、EPGデータから放送の最大延長時間を検出し、DVR13は、対象番組の録画を行う際に、最大延長時間分だけ録画時間を延長する。EPG処理部17が変更されたEPGデータを取得すると、実際の延長時間が明らかとなるため、最大延長時間と実際の延長時間とに基づき、DVR13に記録されている映像信号の不要部分が削除される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子番組表を入手して表示する入手表示手段と、 所望のチャンネルにおける第1の放送番組の予約録画を設定する予約録画設定手段と、 前記入手表示手段により入手した前記電子番組表に基づき、前記第1の放送番組が、放送時間の延長の可能性のある第2の放送番組、又は前記第2の番組以降の同じチャンネルの第3の放送番組であるか否か判別する番組判別手段と、 前記番組判別手段により、前記第1の放送番組が、前記第2の放送番組、又は前記第3の放送番組であると判別されたときには、前記第1の放送番組の予約録画終了時刻を、前記第2の放送番組の最大延長時間分繰り下げた時刻に変更する予約録画設定変更手段と、 前記第2の放送番組の延長時間を検出する延長時間検出手段と、 前記予約録画設定変更手段により変更された予約録画設定情報に基づき前記第1の放送番組の録画を実行する録画実行手段と、 前記延長時間検出手段により検出された前記第2の放送番組の延長時間と、前記最大延長時間とに基づき、前記録画実行手段により録画された映像信号のうち前記第1の放送番組以外の映像部分を検出し、前記映像部分を消去する消去手段とを備えることを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (2件):
H04N5/76 ,  G11B31/00
FI (3件):
H04N5/76 Z ,  G11B31/00 541F ,  G11B31/00 541N
Fターム (6件):
5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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