特許
J-GLOBAL ID:200903030276798172

矯正機能付き靴下

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199831
公開番号(公開出願番号):特開2005-042213
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】中足骨靭帯が緩くなり横アーチが崩れると、即ち所謂偏平足になると、衝撃が分散できず安定した歩行等が困難になるばかりでなく、外反母趾になったり、更には体全体が硬くなったり、腰痛になったりと体全体に悪影響を及ぼす。【解決手段】矯正機能付き靴下1は、中足骨靭帯9に対応する足裏部11及びその両側部13、13に当接する部分を弾性材(第1弾性領域3)で構成し、中足骨靭帯9に対応する足表部15に当接する部分を前記弾性材より弾性の低い材料で構成する。履いたときに中足骨靭帯9の両基端部14、14を互いに接近する方向に締め付けるが、足表部15から足裏部11に向かっては締め付けないので、中足骨靭帯9を所望の横アーチ状に上手く再生できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
中足骨靭帯に対応する足裏部及びその両側部に当接する部分を弾性の高い高弾性材で構成し、中足骨靭帯に対応する足表部に当接する部分を前記弾性材より弾性の低い低弾性材で構成し、履いたときに両側部から締め付けることで中足骨靭帯を横アーチ状の再生方向に矯正することを特徴とする矯正機能付き靴下。
IPC (2件):
A41B11/00 ,  A61F5/02
FI (4件):
A41B11/00 D ,  A41B11/00 G ,  A41B11/00 J ,  A61F5/02 N
Fターム (8件):
3B018AA02 ,  3B018AB04 ,  3B018AB07 ,  3B018AC01 ,  4C098AA02 ,  4C098BB11 ,  4C098BC17 ,  4C098BD20

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