特許
J-GLOBAL ID:200903030277225567

廃トナー回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267366
公開番号(公開出願番号):特開2000-081823
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 廃トナー回収容器の満杯早期誤検知を防止でき、また簡単な構成で廃トナーあふれ等の副作用なく十分な量の廃トナーの回収が可能である廃トナー回収装置を提供する。【解決手段】 水平方向に大きな容積を持つ廃トナー回収容器6の水平方向に伸びた部位の上面に廃トナー量検知センサ71を設置し、落下する廃トナーあるいは浮遊する廃トナーのセンサ面への付着、堆積を防止し、廃トナー満杯の早期誤検知を防止する。また廃トナー量検知センサ71が満杯を検知するまでの画像部の積算画像部面積(=積算画素数)、及び積算トナー補給量をカウントし、これら検知量とカウント量の比較により廃トナー回収容器の満杯を検知する。
請求項(抜粋):
水平方向に大きな容積を持つ廃トナー回収容器と、該廃トナー回収容器をその長手方向に揺動させる手段と、上記廃トナー回収容器の水平方向に伸びた部位で該廃トナー回収容器の上面に配した回収した廃トナーの量を検知するセンサ手段とを備える廃トナー回収装置において、上記センサ手段が、満杯を検知するまでの現像装置の画像部の積算画像部面積を検知する手段及び上記現像装置への積算補給トナー量をカウントする手段とを備え、上記積算画像部面積を検知する手段の検知量と上記積算補給トナー量をカウントする手段のカウント量により上記廃トナー回収容器の満杯を検知する手段を備えることを特徴とする廃トナー回収装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G01F 23/00 ,  G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 21/00 326 ,  G01F 23/00 Z ,  G03G 21/00 512
Fターム (9件):
2F014GA10 ,  2H027DA45 ,  2H027DD03 ,  2H027DE07 ,  2H027EF09 ,  2H027HB02 ,  2H027HB12 ,  2H034CA06 ,  2H034CA08

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