特許
J-GLOBAL ID:200903030283125353

暖房設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161736
公開番号(公開出願番号):特開平9-014683
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 熱源機により発生する熱を極力有効利用して熱効率を高めることができると共に、使用上の利便性を向上させることができる暖房設備を提供する。【構成】 循環経路Lを通して暖房又は乾燥のための浴室用の熱交換器7に対して加熱された熱媒を循環供給する熱源機17が備えられた暖房設備において、マット状体Fの内部に熱媒が流動する熱媒流動路11が備えられ、この熱媒流動路11に加熱された熱媒が流動することで室内を暖房するように構成された床暖房装置Bが設けられ、循環経路Lにおける熱交換器7の下手側箇所から床暖房装置Bに熱媒を供給させるように構成され、熱媒が床暖房装置Bを通して供給される熱媒流動状態と、供給を牽制する熱媒流動牽制状態とに切り換え自在な流路切換手段19が備えられている。
請求項(抜粋):
循環経路(L)を通して暖房又は乾燥のための浴室用の熱交換器(7)に対して加熱された熱媒を循環供給する熱源機(17)が備えられた暖房設備であって、マット状体(F)の内部に熱媒が流動する熱媒流動路(11)が備えられ、この熱媒流動路(11)に加熱された熱媒が流動することで室内を暖房するように構成された床暖房装置(B)が設けられ、前記循環経路(L)における前記熱交換器(7)の下手側箇所から前記床暖房装置(B)に前記熱媒を供給させるように構成され、前記熱媒が前記床暖房装置(B)を通して供給される熱媒流動状態と、供給を牽制する熱媒流動牽制状態とに切り換え自在な流路切換手段(19)が備えられている暖房設備。
IPC (3件):
F24D 15/00 ,  D06F 58/10 ,  F24D 3/00
FI (4件):
F24D 15/00 B ,  D06F 58/10 A ,  F24D 3/00 S ,  F24D 3/00 U

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