特許

J-GLOBAL ID：200903030286167600

送給ポンプ

発明者： 前田 寛二
出願人/特許権者： 伏虎金属工業株式会社
代理人 (1件)： 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-016859
公開番号（公開出願番号）：特開2000-257567
出願日： 1999年01月26日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】耐久性が高く、イニシャルコスト及びランニングコストを低減できるとともに、稼働率の高い送給ポンプを提供できるようにすることを目的とする。【解決手段】ポンプケーシングと、ポンプケーシングのロータ収納部に収納されたロータと、ロータ収納部の周壁とロータの頂部との間に介在させた弾性シール材とからなり、弾性シール材はその一部がポンプケーシングにロータの頂部の回転軌跡外で取付けられ、この弾性シール材の取付部を挟んでロータの回転方向下手側のポンプケーシングに吸引口を、ロータの回転方向上手側のポンプケーシングに吐出口を夫々開設して構成した。

請求項（抜粋）：

ポンプケーシングと、ポンプケーシングのロータ収納部に収納されたロータと、ロータ収納部の周壁とロータの頂部との間に介在させた弾性シール材とからなり、弾性シール材はその一部がポンプケーシングにロータの頂部の回転軌跡外で取付けられ、この弾性シール材の取付部を挟んでロータの回転方向下手側のポンプケーシングに吸引口を、ロータの回転方向上手側のポンプケーシングに吐出口を夫々開設したことを特徴とする送給ポンプ。