特許
J-GLOBAL ID:200903030287066980
ペットフード及び飼料産業のための油存在下切断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501701
公開番号(公開出願番号):特表平11-507221
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】押出し食物中に脂肪を添加する方法。この方法は、原料物質をホッパー(1)から、調理用、加熱用押出成形機(2)内に供給し、ダイ(3)から高温オイル室(9)内に押し出し、押出品として形成する工程を含む。押出品は、室(9)内にある切断メカニズム(5)によって切断される。その後、固形飼料はスクリーン(6)に送られ、そこでは過剰のオイルが固形飼料から分離され、固形飼料の表面に送風(7)が行われる。固形飼料はその後スクリーン上を転がり落ち、最終固形飼料を包装部分に移送するコンベアベルト(8)上に堆積する。室内のオイルは加熱メカニズム(11)によって加熱され、その後ポンプ組立部品(12)によって高温オイル室に送られる。
請求項(抜粋):
オイルが注入されている固形飼料の製造方法であって、 (a)食物栄養組成物を押し出し、押出ダイ部から出てくる押出品として形成する工程と、 (b)前記押出品を、切断手段と移送手段とを含み、押出品とは不溶性を示す加熱されたオイル媒体で満たされた室に導入する工程であって、前記押出品はオイルが注入され、固形飼料に切断され、乾燥され、仕上げとして移送手段によってオイル媒体から分離される工程、 とを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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