特許
J-GLOBAL ID:200903030296607454

分析計出力の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261242
公開番号(公開出願番号):特開平8-101042
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 応答速度を損なうことなくノイズを低減させることができる分析計出力の処理方法を提供すること。【構成】 分析計の検出部40から出力され、信号処理部に入力される信号Cを平滑する手段3と、この平滑手段3をバイパスする手段4とを切換え自在に設けるとともに、前記入力信号Cの変化量を検出し、この変化量が設定値を超えているときは、前記入力信号Cが前記平滑手段3をバイパスするようにし、前記変化量が設定値以下であるときは、平滑処理するようにしている。
請求項(抜粋):
分析計の検出部から出力され、信号処理部に入力される信号を平滑する手段と、この平滑手段をバイパスする手段とを切換え自在に設けるとともに、前記入力信号の変化量を検出し、この変化量が設定値を超えているときは、前記入力信号が前記平滑手段をバイパスするようにし、前記変化量が設定値以下であるときは、平滑処理するようにしたことを特徴とする分析計出力の処理方法。
IPC (3件):
G01D 3/028 ,  G01N 21/35 ,  G01N 21/61
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-161517

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