特許
J-GLOBAL ID:200903030298787123
酸化物蛍光体及びそれを用いた放射線検出器、並びにX線CT装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 公子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389343
公開番号(公開出願番号):特開2002-189080
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】(Gd1-xCex)3Al5-yGayO12組成の蛍光体の欠点である焼結時の組成ずれの影響を低減し、残光が極めて少なく、X線に対する発光効率が高い、放射線検出器のシンチレータとして有用な蛍光体を提供する。【解決手段】少なくともGd,Ce,Al,Ga,Oから構成された酸化物であって、該酸化物の結晶構造がガーネット構造であり、(Gd+Ce)/(Al+Ga+Gd+Ce)の原子比が0.375より大きく、0.44以下であり、Ce/(Ce+Gd)の原子比が0.0005以上、0.02以下であることを特徴とする酸化物蛍光体。
請求項(抜粋):
少なくともGd、Ce、Al、Ga、Oから構成された酸化物であって、該酸化物の結晶構造がガーネット構造であり、原子比(Gd+Ce)/(Al+Ga+Gd+Ce)が0.375より大きく、0.44以下であり、原子比Ce/(Ce+Gd)が0.0005以上、0.02以下であることを特徴とする酸化物蛍光体。
IPC (5件):
G01T 1/20
, A61B 6/03 320
, C09K 11/00
, C09K 11/80 CPP
, G01T 1/202
FI (5件):
G01T 1/20 B
, A61B 6/03 320 S
, C09K 11/00 E
, C09K 11/80 CPP
, G01T 1/202
Fターム (19件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088GG10
, 2G088GG19
, 2G088JJ37
, 4C093AA22
, 4C093CA03
, 4C093CA31
, 4C093EB12
, 4C093EB17
, 4C093EB20
, 4H001CA08
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA31
, 4H001XA64
, 4H001YA58
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