特許
J-GLOBAL ID:200903030302111520

浄水型の電気貯湯容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263293
公開番号(公開出願番号):特開平9-103371
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 浄水部の新たな通路構造によって内容液の浄水材との接触効率が高く、十分な浄水機能を発揮できるようにする。【解決手段】 電気貯湯容器の器体4内に浸漬タイプの浄水部64が設けられ、この浄水部64は、活性炭等の浄水材66を収容した本体ケース71と、この本体ケース71の上部外回りを覆うカバー72とを備え、カバー72の天井部に天面流入口73が、本体ケース71の天井部に天面流入口74がそれぞれ設けられるとともに、本体ケース71のカバー72が施されている部分の側周部に側面流入口76が設けられ、本体ケース71の底部に器体4の排出口12aに通じる底面流出口75が設けられている。
請求項(抜粋):
器体に収容した内容液を加熱して湯沸かしや保温を行うヒータと、器体の排出口から内容液を器体外に導く注出管路と、この注出管路を通じて内容液を加圧またはくみ出しによって器体外に注出するポンプと、内容液と浄水材との接触を図り内容液を浄水する浄水部とを備えた浄水型の電気貯湯容器において、浄水部は、活性炭等の浄水材を収容した本体ケースと、この本体ケースを覆うカバーとを備え、カバーの天井部と、本体ケースの天井部とのそれぞれに天面流入口が設けられるとともに、本体ケースのカバーが施されている部分の側周部に側面流入口が設けられ、本体ケースの底部に器体の排出口に通じる底面流出口が設けられていることを特徴とする浄水型の電気貯湯容器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  C02F 1/28
FI (2件):
A47J 27/21 101 C ,  C02F 1/28 G

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