特許
J-GLOBAL ID:200903030303167139
電動工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264433
公開番号(公開出願番号):特開2004-098228
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】モータ及び回転駆動伝達ブロックの冷却を構成を簡単とするファンで効率良く冷却することができ、コストを低減しながら省スペース化を図る。【解決手段】先端に工具を取り付けるチャック2とハウジング3に内蔵のモータ4との間に減速機を含む回転駆動伝達ブロック5を設ける。ハウジング3に形成した吸気口6より内蔵のファン8の可動によって外気を導入してモータ2及び回転駆動伝達ブロック5を冷却する。冷却後の外気を排気する排気口7をハウジング3に形成した電動工具である。モータ4と回転駆動伝達ブロック5の間にファン8を配する。ファン8はモータ方向及び回転駆動伝達ブロック方向の二方向から吸気する構成とする。吸気口6a、6bはモータ側と回転駆動伝達ブロック側とに設ける。排気口7はファン8の近傍に形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端に工具を取り付けるチャックとハウジングに内蔵のモータとの間に減速機を含む回転駆動伝達ブロックを設け、ハウジングに形成した吸気口より内蔵のファンの可動によって外気を導入してモータ及び回転駆動伝達ブロックを冷却し、冷却後の外気を排気する排気口をハウジングに形成した電動工具であって、モータと回転駆動伝達ブロックの間にファンを配し、ファンはモータ方向及び回転駆動伝達ブロック方向の二方向から吸気する構成とし、吸気口はモータ側と回転駆動伝達ブロック側とに設け、排気口はファンの近傍に設けて成ることを特徴とする電動工具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182168
出願人:株式会社マキタ
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特開昭59-129675
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遠心ファン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312088
出願人:日立工機株式会社
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-314043
出願人:松下電工株式会社
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-326933
出願人:松下電工株式会社
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-074135
出願人:松下電工株式会社
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