特許
J-GLOBAL ID:200903030304502640
簡易型チップマウンター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081821
公開番号(公開出願番号):特開2000-277986
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 多数個のチップ部品11を装填する管状のスティック10が起立状態で複数本セットされ、この各スティック10内のチップ部品11を夫々プッシャー棒6で一度に押圧して回路基板20にマウントする構造の簡易型チップマウンターにおいて、各スティック10内のチップ部品11の厚みの違いによって各スティック10ごとにチップ部品全体の高さに差が生じた場合でも、各スティック10内のチップ部品11を夫々プッシャー棒6で均等に押圧して確実なチップ部品のマウント動作が行なえるようにする。【解決手段】 プッシャー棒6とこのプッシャー棒6を移動動作させる駆動手段7との間に、各スティック10ごとのチップ部品全体の高さの差を吸収する調整機構15を設ける。この調整機構15は、プッシャー棒6が駆動手段7に対し所要の摩擦をもって軸方向に移動可能に取り付けられた構造とする。
請求項(抜粋):
多数個のチップ部品を重ねた状態で装填する管状のスティックが起立状態で複数本セットされ、この各スティック内のチップ部品を夫々プッシャー棒で一度に押圧して基板にマウントする構造の簡易型チップマウンターにおいて、上記プッシャー棒とこのプッシャー棒を移動動作させる駆動手段との間に、各スティックごとのチップ部品全体の高さの差を吸収する調整機構が設けられ、この調整機構は、上記プッシャー棒が上記駆動手段に対し所要の摩擦をもって軸方向に移動可能に取り付けられた構造であることを特徴とする簡易型チップマウンター。
Fターム (12件):
5E313AA03
, 5E313AA11
, 5E313AA22
, 5E313CC02
, 5E313CC09
, 5E313DD01
, 5E313DD05
, 5E313DD17
, 5E313EE01
, 5E313EE15
, 5E313EE38
, 5E313FG05
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