特許
J-GLOBAL ID:200903030304955360
投受光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301793
公開番号(公開出願番号):特開平5-197422
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】正確な外来光と正規の反射光を判別し得る手段を有する投受光装置を提供する。【構成】指向性の高い光を発射しながら走査する投光手段2,4と、該投光手段からの入射光を入射方向と同方向に反射する反射手段5と、入射光を受光する受光手段9と、信号処理手段10を有し、信号処理手段は、投光手段により指向性の高い光を発射しながら走査し、入射光をこれの入射方向と同方向への反射光の時間的特徴を予め記憶する記憶手段17、入射光の時間的特徴を検出する検出手段16,前記記憶手段から導出された値、及び検出手段によって検出された値の両者を比較する比較手段18、及びその比較結果を出力する出力手段20からなり、その信号処理手段からの出力としては前記投光手段より発射された指向性が高くかつ走査された入射光を受光したとき出力信号を出力する。
請求項(抜粋):
指向性の高い光を発射しながら走査する投光手段 (2) ,(4)と、該投光手段(2),(4)からの入射光をこれの入射方向と同方向に反射する反射手段(5)と、入射光を受光する受光手段(9)と、信号処理手段(10)を有し、前記信号処理手段(10)は、投光手段により指向性の高い光を発射しながら走査し、その走査した入射光をこれの入射方向と同方向に反射させることによって得られる反射光の時間的特徴を予め記憶する記憶手段(17)、入射光の時間的特徴を検出する検出手段(16)、前記反射光の時間的特徴を記憶する記憶手段(17)から導出された値、前記入射光の時間的特徴を検出する検出手段(16)によって検出された値の両者を比較する比較手段(18)、及びその比較結果を出力する出力手段(20)からなり、その信号処理手段(10)からの出力としては前記投光手段より発射された指向性が高くかつ走査された入射光を受光したとき出力信号を出力するようにしたことを特徴とする投受光装置。
IPC (3件):
G05D 1/02
, G01B 11/00
, G01C 3/06
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