特許
J-GLOBAL ID:200903030307456852

連続製袋方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267841
公開番号(公開出願番号):特開平5-104662
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 インフレーションチューブから袋状容器を連続的に製造することができ、インフレーションチューブに伸びを与えることがなく、正確な位置での裁断、穿孔、整形の加工ができ、精度の高い均一な製品を量産可能とする。【構成】 熱シールされたチューブ2の熱シール部3を挟圧して冷却保持したままの状態でチューブ2を移動方向へ所定距離にわたって移動させ、後工程に供する連続製袋方法と、チューブ2の移送経路の一側にあってチューブ2を挟持し得るよう対設され互いに離接する方向に移動可能とされた一対の加熱シール部材19,19およびその離接駆動手段を有する加熱シール装置15と、、チューブ2の幅方向および移送方向に移動可能に設けられた移動体28に支持され前記加熱シール部材19,19間に進入してチューブ2の熱シール部3を挟圧保持する一対の冷却用挟持部材33,33およびその離接駆動手段を有する冷却装置25とを具備する連続製袋装置にある。
請求項(抜粋):
連続して筒状に成形されるインフレーションチューブを移送する工程中にそのチューブの所定位置を幅方向に熱シールしたのち該シール部を裁断して袋状容器を順次成形する連続製袋工程において、前記熱シールされたチューブの熱シール部を挟圧して冷却保持した状態のままチューブを移送方向へ所定距離にわたって移動させ、後工程に供することを特徴とするインフレーションチューブによる連続製袋方法。
IPC (2件):
B31B 21/64 ,  B65B 51/32

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