特許
J-GLOBAL ID:200903030308006931
ポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法及びポリスチレン系樹脂押出発泡板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199724
公開番号(公開出願番号):特開2003-012848
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来のポリスチレン系樹脂押出断熱発泡板の欠点に鑑み、オゾン破壊係数が0で、地球温暖化係数も小さいイソブタンを発泡剤として用いて製造した発泡板であって、難燃性に優れ、熱伝導率も小さいポリスチレン系樹脂押出断熱発泡板を提供する。【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法は、押出機中にてポリスチレン系樹脂を加熱し、発泡剤、難燃剤及び気泡調整剤と共に混練して得られる発泡性溶融樹脂混合物を、押出機先端に取付けたダイを通して低圧領域に押出発泡してなるポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法において、該発泡剤がイソブタンを含み発泡剤全量に対して25重量%以上65重量%以下の飽和炭化水素と、ジメチルエーテルを含み発泡剤全量に対して5重量%以上70重量%以下のエーテルと、発泡剤全量に対して5重量%以上55重量%以下の二酸化炭素と、発泡剤全重量に対して0〜25重量%のその他の発泡剤を使用する。
請求項(抜粋):
押出機中にてポリスチレン系樹脂を加熱し、発泡剤、難燃剤及び気泡調整剤と共に混練して得られる発泡性溶融樹脂混合物を、押出機先端に取付けたダイを通して低圧領域に押出発泡してなるポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法において、該発泡剤がイソブタンを含み発泡剤全量に対して25重量%以上65重量%以下の飽和炭化水素と、ジメチルエーテルを含み発泡剤全量に対して5重量%以上70重量%以下のエーテルと、発泡剤全量に対して5重量%以上55重量%以下の二酸化炭素と、発泡剤全重量に対して0〜25重量%のその他の発泡剤であることを特徴とするポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
IPC (8件):
C08J 9/14 CET
, B29C 47/00
, C08K 5/00
, C08L 25/04 ZAB
, B29K 25:00
, B29K105:04
, B29K105:16
, B29L 7:00
FI (8件):
C08J 9/14 CET
, B29C 47/00
, C08K 5/00
, C08L 25/04 ZAB
, B29K 25:00
, B29K105:04
, B29K105:16
, B29L 7:00
Fターム (74件):
4F074AA32
, 4F074AC32
, 4F074AD02
, 4F074AD10
, 4F074AG10
, 4F074BA32
, 4F074BA38
, 4F074BA75
, 4F074BC11
, 4F074CA22
, 4F074CC04Y
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA07
, 4F074DA12
, 4F074DA23
, 4F074DA24
, 4F074DA32
, 4F074DA37
, 4F074DA58
, 4F207AA13
, 4F207AB02
, 4F207AB05
, 4F207AB16
, 4F207AE02
, 4F207AG02
, 4F207AG20
, 4F207AH43
, 4F207AH46
, 4F207AJ03
, 4F207AJ09
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KF04
, 4J002AE042
, 4J002BC031
, 4J002BC041
, 4J002BC051
, 4J002BC061
, 4J002BG011
, 4J002BN141
, 4J002DA059
, 4J002DE018
, 4J002DE079
, 4J002DE099
, 4J002DE129
, 4J002DE139
, 4J002DE149
, 4J002DE189
, 4J002DE239
, 4J002DG049
, 4J002DH049
, 4J002DJ009
, 4J002DJ019
, 4J002DJ039
, 4J002DJ049
, 4J002DJ059
, 4J002EA016
, 4J002EB049
, 4J002EB099
, 4J002EB139
, 4J002ED027
, 4J002EJ059
, 4J002EW049
, 4J002EW159
, 4J002EY019
, 4J002FD132
, 4J002FD139
, 4J002FD209
, 4J002FD326
, 4J002FD327
, 4J002FD328
, 4J002GG00
, 4J002GL00
引用特許:
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