特許
J-GLOBAL ID:200903030308199993

携帯情報端末用キー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277653
公開番号(公開出願番号):特開2005-044130
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【構成】携帯情報端末用キーに用いる記号の一部あるいは全てを所定位置に印刷した透明あるいは透かして見ることができるプラスチック・フィルムに、合成樹脂材をインサート成形して単独または複数個の携帯情報端末用キーの形状に成形して得られる携帯情報端末用キーにおいて、当該プラスチック・フィルムがポリカーボネート樹脂と熱可塑性ポリエステル樹脂とからなるアロイであり、当該合成樹脂材がポリカーボネート樹脂とゴム非含有スチレン系樹脂とからなるアロイによって構成されることを特徴とする携帯情報端末用キー。 【効果】本発明の携帯情報端末用キーは、プラスチック・フィルムおよびインサート成形される合成樹脂に特定のポリカーボネート樹脂系アロイを使用することにより、透明性、加飾性、打鍵性、生産性等において極めて優れている。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
携帯情報端末用キーに用いる記号の一部あるいは全てを所定位置に印刷した透明あるいは透かして見ることができるプラスチック・フィルム(A)に、合成樹脂材(B)をインサート成形して単独または複数個の携帯情報端末用キーの形状に成形して得られる携帯情報端末用キーにおいて、当該プラスチック・フィルム(A)がポリカーボネート樹脂と熱可塑性ポリエステル樹脂(A-1)とからなるアロイであり、当該合成樹脂材(B)がポリカーボネート樹脂とゴム非含有スチレン系樹脂(B-1)とからなるアロイによって構成されることを特徴とする携帯情報端末用キー。
IPC (6件):
G06F3/02 ,  B29C45/14 ,  H01H9/18 ,  H01H11/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/23
FI (6件):
G06F3/02 310F ,  B29C45/14 ,  H01H9/18 B ,  H01H11/00 E ,  H04M1/02 A ,  H04M1/23 D
Fターム (32件):
4F206AA13K ,  4F206AA28K ,  4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AD09 ,  4F206AD20 ,  4F206AD27 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JB19 ,  4F206JF05 ,  4F206JQ81 ,  5B020BB02 ,  5B020BB10 ,  5B020DD02 ,  5G023AA12 ,  5G023CA30 ,  5G023CA41 ,  5G052AA23 ,  5G052AA40 ,  5G052JA02 ,  5G052JB12 ,  5K023AA07 ,  5K023BB01 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04 ,  5K023GG08 ,  5K023GG10 ,  5K023QQ05 ,  5K023RR01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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