特許
J-GLOBAL ID:200903030309246855
オフセット補償されたホールセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340684
公開番号(公開出願番号):特開平6-011556
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ホールセンサのオフセット電圧を補償し、通常の半導体技術を使用したモノリシック集積素子のような評価電子回路と共に製造可能にすることを目的とする。【構成】 ホール検出器hdの供給電流およびホール電圧タップを直角に切替え、ホール電圧決定のための第1と第2の直角位置のホール検出の幾何学形状が同じの装置と、オフセット補償されたホール電圧値を形成する第1、第2のホール電圧値を供給される合計装置とを備え、ホール検出器hdは幾何学的に同一で共通の基体に緊密に結合され、直角に切替え可能な第1、第2のホールセルe1,e2を含み、第1の直角位置の第1、第2のホールセルの幾何学方向は第2の直角位置において90°だけ回転される 0°または 180°以外の角度を含み、その幾何学方向はホールセル供給電流の方向の基準にされる。ことを特徴とする
請求項(抜粋):
ホール検出器供給電流およびホール電圧タップを直角に切替え、ホール電圧決定のための第1および第2の直角位置のホール検出の幾何学形状が同じである装置と、オフセット補償されたホール電圧値を形成する第1および第2のホール電圧値を供給された合計装置とを備えたオフセット補償ホールセンサにおいて、ホール検出器は少なくとも第1および第2のホールセルを含み、第1および第2のホールセルは幾何学的に等しく、共通の基体に技術的、熱的および空間的に緊密に結合され、それぞれ直角に切替え可能であり、第1のホール電圧値は第1の直角位置における第1および第2のホールセルの各ホール電圧の合計または並列のスイッチング値であり、第2のホール電圧値は第2の直角位置における第1および第2のホールセルの各ホール電圧の合計または並列のスイッチング値であり、第1の直角位置における第1および第2のホールセルの幾何学方向は第2の直角位置において90°だけ回転される 0°または 180°以外の角度を含み、その幾何学方向はホールセル供給電流の方向の基準にされることを特徴とするホールセンサ。
IPC (3件):
G01R 33/06
, G01D 5/245
, H01L 43/06
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