特許
J-GLOBAL ID:200903030310028322

冷却形半導体レーザアレイモジユール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219018
公開番号(公開出願番号):特開平5-055709
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 サーミスタから発光させた半導体レーザ素子の位置に関係なく一定の温度をモニタすることができ、安定した周波数を設定できる冷却形半導体レーザアレイモジュールの構成を提供する。【構成】 光軸に対して直角方向に規則的な間隔で並んで配置された複数の半導体レーザ素子(11)と、該複数の半導体レーザ素子と同数の光ファイバ(31)と、前記複数の半導体レーザ素子から出射された光を前記複数の光ファイバに結合する手段(2)を有し、前記半導体レーザ素子を冷却する電子冷却器と半導体レーザ素子の温度をモニタするサーミスタからなる冷却形半導体レーザアレイモジュールに適用される。前記サーミスタを複数個(6,13)有し、前記半導体レーザ素子列の中心軸に対して対称の位置に前記サーミスタを配置することを特徴としている。
請求項(抜粋):
光軸に対して直角方向に規則的な間隔で並んで配置された複数の半導体レーザ素子と、該複数の半導体レーザ素子と同数の光ファイバと、前記複数の半導体レーザ素子から出射された光を前記光ファイバに結合する手段とを有し、前記半導体レーザ素子を冷却する電子冷却器と半導体レーザ素子の温度をモニタするサーミスタからなる冷却形半導体レーザアレイモジュールにおいて、前記サーミスタを複数個有し、前記半導体レーザ素子列の中心軸に対して対称の位置に前記サーミスタを配置したことを特徴とする冷却形半導体レーザアレイモジュール。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01S 3/043
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-204292
  • 特開平2-287152

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