特許
J-GLOBAL ID:200903030310491235

ビームスキャン式レーザマーキング方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283570
公開番号(公開出願番号):特開平8-141758
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】浅い加工深さであって、良好な視認性を有するマーキング線を描くビームスキャン式レーザマーキング装置を提供する。【構成】CW励起Qスイッチパルス発振レーザ発振器1から出射されるレーザ光100を走査してマーキングを行うビームスキャン式レーザマーキング装置において、所望の発振周波数およびその発振周波数の1サイクルにおける発振時間を設定する設定手段4と、その設定された発振周波数および発振時間にしたがってQスイッチ素子2を動作させる制御装置3と、前記Qスイッチ素子2の動作にしたがって、前記発振時間内に複数のパルス状のレーザ光100を出射するレーザ発振器1とを有する。
請求項(抜粋):
CW励起Qスイッチパルス発振レーザ発振器から出射されるレーザ光を走査してマーキングを行うビームスキャン式レーザマーキング方法において、所望の発振周波数およびその発振周波数の1サイクルにおける発振時間を設定し、その設定された発振周波数および発振時間にしたがってQスイッチ素子を動作させ、前記Qスイッチ素子の動作にしたがって、前記発振時間内に複数のパルス状のレーザ光をレーザ発振器から出射させることを特徴とするビームスキャン式レーザマーキング方法。
IPC (2件):
B23K 26/00 ,  H01S 3/11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-205281
  • 特開平1-095885

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