特許
J-GLOBAL ID:200903030311368313

紙幣処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315025
公開番号(公開出願番号):特開2001-134806
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 搬送通路部やカセットの入口に特別な駆動手段を設けることなくカセット内に紙幣が送り込まれることのない紙幣処理装置を提供する。【解決手段】 紙幣を取扱う処理装置であって、装置本体19内で紙幣を搬送する搬送通路部での詰り紙幣の除去等のために装置本体19外へ露出可能に構成され、前記搬送通路部から送り込まれる紙幣を収納する着脱可能なカセット25を有する紙幣処理装置において、前記搬送通路部28を装置本体19外に露出可能とする操作部と、前記カセット25の紙幣入口近傍に設けられ紙幣をカセット内に送り込むとともにその送り込みのための駆動を切断可能とされた送入機構35Aと、前記操作部の操作によって前記搬送通路部28を装置外に露出可能な状態とすることに連動して前記送入機構35Aの駆動を断つ駆動切断手段とを具有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
紙幣を取扱う処理装置であって、装置本体内で紙幣を搬送する搬送通路部での詰り紙幣の除去等のために装置本体外へ露出可能に構成され、前記搬送通路部から送り込まれる紙幣を収納する着脱可能なカセットを有する紙幣処理装置において、前記搬送通路部を装置本体外に露出可能とする操作部と、前記カセットの紙幣入口近傍に設けられ紙幣をカセット内に送り込むとともにその送り込みのための駆動を切断可能とされた送入機構と、前記操作部の操作によって前記搬送通路部を装置外に露出可能な状態とすることに連動して前記駆動機構の駆動を断つ駆動切断手段とを具有することを特徴とする紙幣処理装置。
IPC (2件):
G07D 9/00 416 ,  G07D 9/00 456
FI (2件):
G07D 9/00 416 C ,  G07D 9/00 456 A
Fターム (4件):
3E040AA01 ,  3E040CA16 ,  3E040FG01 ,  3E040FG13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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