特許
J-GLOBAL ID:200903030311461917

電源供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036500
公開番号(公開出願番号):特開2000-236635
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 バックアップ用バッテリおよび基地局装置全体の小型化,低消費電力化と出力電圧の安定化を実現可能にする。【解決手段】 特定回路3で使用する電源電圧をバックアップ用バッテリ6と略同一電圧として、停電時に、バックアップ用バッテリ6の出力電圧を特定回路3に入力する。さらに特定回路3からのタイミング信号2をもとに、バックアップ用バッテリ6の切替を行うこと、バックアップ用バッテリ6の出力電圧値を検出すること、およびバックアップ用バッテリ6の出力電圧が特定回路3の動作のための最低電圧よりも低下した場合に、バックアップ用バッテリ6からの電圧出力を遮断する。
請求項(抜粋):
商用電源電圧を直流電圧に変換する電源部と、前記商用電源電圧の遮断時に電源バックアップを行うバックアップ用バッテリと、前記バックアップ用バッテリの出力電圧を低電圧変換するDC/DC変換部と、前記商用電源電圧の停電を検出する停電検出部と、前記電源部,バックアップ用バッテリおよびDC/DC変換部の各出力電圧を前記停電検出部による停電検出結果に従って特定回路またはその他の回路に選択的に切り替え入力する切替部とを備え、前記特定回路で使用する電源電圧が前記バックアップ用バッテリの出力電圧と略同一電圧とされ、前記停電時に、前記バックアップ用バッテリの出力電圧が前記特定回路に入力されることを特徴とする電源供給システム。
IPC (2件):
H02J 9/06 502 ,  H01M 10/44
FI (2件):
H02J 9/06 502 G ,  H01M 10/44 Z
Fターム (19件):
5G015FA04 ,  5G015FA08 ,  5G015FA13 ,  5G015GB02 ,  5G015HA02 ,  5G015HA15 ,  5G015JA05 ,  5G015JA19 ,  5G015JA32 ,  5G015JA34 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G015JA62 ,  5H030AA04 ,  5H030AS03 ,  5H030BB21 ,  5H030FF42 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-175014
  • 無線呼出し用送信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-290797   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

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