特許
J-GLOBAL ID:200903030313040960
ソーラー・アレーの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062068
公開番号(公開出願番号):特開平6-013633
出願日: 1985年09月04日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 ソーラー・アレーを経済的に製造する。【構成】 第1導電形表皮部9と第2導電形内部11を有する半導体粒子7をアルミ箔1の開口5にアルミ箔1の両側から突出するように配置し、片側の表皮部9を除去し、絶縁層21を形成する。次に第2導電形内部11の一部及びその上の絶縁層21を除去し、その除去された領域17に第2アルミ箔19を結合する。その平坦な領域17が導電部としての第2アルミ箔19に対し良好なオーミックコンタクトを提供する。
請求項(抜粋):
ソーラー・アレーを形成する方法に於いて、(a) 第1のアルミ箔を用意し、(b) 前記第1アルミ箔の所定位置に開口を形成し、(c) 表皮部が第1導電形でその表皮部下が第2導電形の半導体粒子を前記開口の各々に、該半導体粒子が前記第1アルミ箔の両側から突出するように配置し、(d) 前記第1アルミ箔の片側にある前記第1導電形表皮部を除去し、(e) 前記第1アルミ箔の前記片側、並びに前記第1導電形表皮部が除去された前記半導体粒子面の上に絶縁層を形成し、(f) 前記第1導電形表皮部が除去された前記半導体粒子面の一部、並びにそれを覆う前記絶縁層を除去し、(g) 前記半導体粒子面の一部が除去された領域に第2のアルミニウム箔を結合するステップを含むソーラー・アレーを形成する方法。
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