特許
J-GLOBAL ID:200903030313433562

バックライト装置及び該バックライト装置を備えた照明手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182853
公開番号(公開出願番号):特開平8-031582
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】1つの予熱手段と1つの点灯手段によって複数の蛍光灯を駆動することにより、駆動回路の簡素化を図り、コストの低減を図る。【構成】予熱手段2を駆動すると、2次側巻き線21bを介して各左側フィラメント5L,...には予熱電流が流れ、他の2次側巻き線21c,...を介して各右側フィラメント5R,...には予熱電流が流れてこれらのフィラメントは予熱される。次に、点灯手段3を駆動すると、2次側端子31b1 ,31b2 を介して各蛍光灯FL1,...には電圧が印加され、各蛍光灯FL1,...は点灯される。これらの蛍光灯FL1,...は1つの予熱手段2と1つの点灯手段3によって駆動されるため、駆動回路は簡素化され、また、バックライト装置1のコスト低減が図れる。
請求項(抜粋):
熱陰極管と、該熱陰極管を予熱する予熱手段と、前記熱陰極管に電圧を印加して該熱陰極管を点灯する点灯手段と、を備えたバックライト装置において、前記熱陰極管を複数備え、該複数の熱陰極管の予熱を1つの予熱手段により行い、かつ、該複数の熱陰極管の点灯を1つの点灯手段により行う、ことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
H05B 41/16 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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