特許
J-GLOBAL ID:200903030314626828

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012573
公開番号(公開出願番号):特開2002-210079
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 遊技が単調になることを回避することができ、必要な記憶容量を小さなものにすることができ、当該所定図柄の入賞確定に関して、意図的な非常に波のある遊技を形成することができて、遊技を興味溢れるものにすることができる遊技機を提供する。【解決手段】 停止制御手段は、入賞フラグ成立中の所定の入賞図柄(61)を所定位置で停止することができて当該入賞図柄(61)の入賞確定が可能な一般停止制御手段(71)と、入賞フラグ成立中の入賞図柄(61)を所定位置で停止することができずに当該入賞図柄(61)の入賞確定が不可能な制限停止制御手段(72)とを備え、制御装置(20)は、一般停止制御手段(71)と制限停止制御手段(72)とのいずれを使用するかを選択するための停止制御選択手段(120)を備えている。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記回転リールの回転を制御するとともに、乱数を用いて入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備え、前記制御装置は、取得した乱数に基づいて入賞か否かを決定するための入賞抽選手段と、前記入賞抽選手段の抽選結果に基づいて前記回転リールの停止制御を行うための停止制御手段とを備え、前記入賞抽選手段による抽選結果が入賞である場合に当該入賞図柄の入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記停止制御手段の下、前記回転リールが停止した状態で、前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が所定の停止位置で停止することを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、前記停止制御手段は、入賞フラグ成立中の所定の入賞図柄を所定位置で停止することができて当該入賞図柄の入賞確定が可能な一般停止制御手段と、入賞フラグ成立中の前記入賞図柄を所定位置で停止することができずに当該入賞図柄の入賞確定が不可能な制限停止制御手段とを備え、前記制御装置は、前記一般停止制御手段と前記制限停止制御手段とのいずれを使用するかを選択するための停止制御選択手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 514 D ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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