特許
J-GLOBAL ID:200903030321046802

音声に基づいた相互通信システムにおいて、比較的複雑な複数のレベルでの音声処理を共有する選択ハードウェアのための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-527984
公開番号(公開出願番号):特表2001-508200
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】多局相互通信システムにおいて、人間の音声は一般的複雑さの少なくとも2つのそれぞれのレベルで処理される。音声は1つ以上の基準局で並列に受信され、音声を理解にするために必要なものが関連するアプリケーション環境の中で検出される。相互通信は分散された形態において制御され、認識すべき時間的な音声項目を検出し、上記音声項目を、複数の分散した音声認識機能のうちの1つ以上の音声認識機能に動的に割り当てることにより、最終的に、認識された項目を生成する。さらに、該当するアプリケーションの内容において認識された項目を理解するために、認識された項目を複数の音声理解機能のうちの1つ以上の音声理解機能に割り当てて理解された音声項目を生成して相互通信は制御される。割当ては、偶然性と統計的方法の組合せに基づいて、分散した形態で行われる。
請求項(抜粋):
多数の並列的に共存する局に受信される音声に関して、一般的複雑さの少な くとも2つのそれぞれのレベルで音声処理が行われる多局相互通信システムの 動作方法において、 1つ以上の基準局で人間音声を受信し、そのような音声を理解にするために 必要なものを関連するアプリケーション環境の中で検出するステップと、 認識すべき時間的な音声項目を検出し、前記音声項目を、複数の分散した音 声認識機能のうちの1つ以上の音声認識機能に動的に割り当てることにより、 最終的に、認識された項目を生成する、分散された形態における実際の相互通 信を制御するステップと、 該当するアプリケーションの文脈において前記認識された項目を理解するた めに、前記認識された項目を複数の音声理解機能のうちの1つ以上の音声理解 機能に割り当てて理解された音声項目を生成して実際の通信を制御する別のス テップと、 偶然性と統計的方法の組合せに基づいて、分散した形態での前記割当てを行 うステップとを備えたことを特徴とする方法。
FI (2件):
G10L 3/00 571 A ,  G10L 3/00 571 M

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