特許
J-GLOBAL ID:200903030324555236

マイクロホンを楽器に固定する固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027258
公開番号(公開出願番号):特開平11-275671
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 マイクロホンを楽器に固定する固定装置の構造を簡単で小型にする。【解決手段】 固定装置(1)は、間に弾力で楽器の一部を締付け得る2個の止着部材(3、5)と、止着部材(3、5)の夫々の端部が弾性的に連結される連結部材(7)と、マイクロホンを固定装置(1)に固定する支持部品(25)と、止着部材(3、5)の各々に設けた操作部(9a、9b、11)とを備え、又、固定装置(1)の不使用状態において、止着部材(3、5)の一方の操作部が、楽器の一部を締付ける時に止着部材(3、5)の一方によって形成される弾力の方向に、止着部材(3、5)の他方から少くとも部分的に張出し、更に、止着部材(3、5)の少くとも1個(3)の分割片(3a、3b)が、大略側方に互いに間隔をあけて連結部材(7)から延在すると共に、別の止着部材(5)を分割片(3a、3b)の間に少くとも部分的に配置する。
請求項(抜粋):
マイクロホン又はマイクロホンボタンを楽器に固定する固定装置(1)において、間に弾力で楽器の一部を締付け得る2個の止着部材(3、5)と、止着部材(3、5)の夫々の端部が弾性的に連結される連結部材(7)と、マイクロホン又はマイクロホンボタンを固定装置(1)に固定する支持部品(25)と、止着部材(3、5)の各々に設けた操作部(9a、9b、11)とを備え、又、固定装置(1)の不使用状態において、止着部材(3、5)の一方の操作部が、楽器の一部を締付ける時に止着部材(3、5)の一方によって形成される弾力の方向に、止着部材(3、5)の他方から少くとも部分的に張出し、更に、止着部材(3、5)の少くとも1個(3)が、分割片(3a、3b)に少くとも2分割されており、且つ、分割片(3a、3b)が、大略側方に互いに間隔をあけて連結部材(7)から延在すると共に、別の止着部材(5)が分割片(3a、3b)の間に少くとも部分的に配置された固定装置(1)。
IPC (2件):
H04R 1/02 108 ,  H04R 1/00 328
FI (2件):
H04R 1/02 108 ,  H04R 1/00 328 Z

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