特許
J-GLOBAL ID:200903030324817400

加熱装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349267
公開番号(公開出願番号):特開平9-171889
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力である、ウエイトタイムの短縮が可能である、非通紙部昇温が防止されて高耐久化が可能である、フルカラー画像形成装置における定着装置として用いることができる定着不良・光沢ムラ・オフセットの発生しない高いパフォーマンスを有する、等の性能を合わせ持った加熱装置を得ること。【解決手段】 磁束発生手段4・5と、該磁束発生手段の発生磁束の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体6を有し、加熱部Nに被加熱材Pを導入して前記誘導発熱体に直接または伝熱材を介して接触させて搬送させ誘導発熱体の発熱で被加熱材を加熱する電磁誘導加熱方式の加熱装置であり、加熱部Nにおいて磁束発生手段から誘導発熱体に対する作用磁束の、被加熱材の搬送方向に交差する加熱部長尺方向に関する密度分布を変化せしめる磁束調整手段7・7を有することを特徴とする加熱装置。
請求項(抜粋):
磁束発生手段と、該磁束発生手段の発生磁束の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体を有し、加熱部に被加熱材を導入して前記誘導発熱体に直接または伝熱材を介して接触させて搬送させ誘導発熱体の発熱で被加熱材を加熱する電磁誘導加熱方式の加熱装置であり、加熱部において磁束発生手段から誘導発熱体に対する作用磁束の、被加熱材の搬送方向に交差する加熱部長尺方向に関する密度分布を変化せしめる磁束調整手段を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
H05B 6/10 371 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
H05B 6/10 371 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-017988
  • 像加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259972   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭54-131141
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-017988
  • 像加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259972   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭54-131141

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