特許
J-GLOBAL ID:200903030325288835

ダクト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217908
公開番号(公開出願番号):特開平8-061760
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 天井パネル等との接続が容易な、セントラル暖房システム用のダクト構造を提供する。【構成】 送風路7を内部に有しこれに続く吹き出し口10を天井面に形成した天井パネル3と、床下に設けられた暖房装置4とを連結するセントラル暖房システム用のダクト構造である。床1面から天井裏にかけて立てられた筒状のダクト本体2と、このダクト本体2の内部に上下方向に沿って設けられてダクト本体内を平面視した状態で複数の通風路6...に区画する隔壁5とを備えてなる。通風路のうちの少なくとも一つが天井裏まで延び、また、通風路のうちの少なくとも一つが天井パネル3の送風路7内に連通している。
請求項(抜粋):
送風路を内部に有し該送風路に続く吹き出し口を天井面に形成した天井パネルと、床下に設けられた暖房装置とを連結するセントラル暖房システム用のダクト構造であって、建物の少なくとも床面から天井裏にかけて立てられた筒状のダクト本体と、このダクト本体の内部に上下方向に沿って設けられてダクト本体内を平面視した状態で複数の通風路に区画する隔壁とを備え、前記通風路のうちの少なくとも一つが天井裏まで延びるよう、該通風路を区画するダクト本体または隔壁が天井裏まで延びて形成され、前記通風路のうちの少なくとも一つが前記天井パネルの送風路内に連通するよう、該通風路を区画するダクト本体または隔壁が天井パネルにまで延びて形成されてなることを特徴とするダクト構造。
IPC (4件):
F24F 13/02 ,  E04F 17/04 ,  F16L 1/00 ,  F23J 11/00

前のページに戻る