特許
J-GLOBAL ID:200903030328166480

光電素子レセプタクルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500576
公開番号(公開出願番号):特表2000-512029
出願日: 1997年05月05日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つのファイバケーブルを光半導体構成要素に接続するための光電素子レセプタクル、およびその製造方法を開示する。この光電素子レセプタクルは、レセプタクルアライメントブロックサブアッセンブリ(10)と結合本体(94)とを含む。このレセプタクルアライメントブロックサブアッセンブリは、少なくとも1つの溝(18)がその内部に形成された第1のアライメントブロック部分(12)を含む。第2のアライメントブロック部分(14)は、前記第1のアライメントブロック部分と嵌合するためにある。光ファイバ(22)は第1のアライメントブロック部分に配置される。各光ファイバは、光電インターフェイス素子を介して光を伝搬するためのものである。最後に、接着剤(23)は第1および第2の素子部分を共に固定するために提供される。レセプタクルアライメントブロックサブアッセンブリは、アライメントブロックに光学的に位置調整された光電素子アレイと、光電素子への電気的接触を与える方法とをさらに含む。フレキシブル回路(60)とそれに搭載された光電半導体構成要素(50)とを有する光電素子レセプタクルも本発明で開示される。光半導体構成要素への電気的接続を与えるためのフレキシブル回路が提供され、嵌合された第1および第2のアライメントブロック部分に搭載される。光電半導体構成要素は、フレキシブル回路に搭載するために提供される。
請求項(抜粋):
光電素子レセプタクル(10)であって、 少なくとも1つの溝(18)をその内部に備えた第1のレセプタクルアライメントブロック部分(12)と、 前記第1のレセプタクルアライメントブロック部分に形成された少なくとも1つの前記溝に、前記アライメントブロックの全長に渡って延在するように、配置された少なくとも1つの光ファイバ(22)と、 少なくとも1つの前記光ファイバに隣接して固定された光電半導体構成要素(50)と、を含む光電素子レセプタクル。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/38
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/38

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