特許
J-GLOBAL ID:200903030330597463

車高維持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000767
公開番号(公開出願番号):特開2002-205521
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】車両停車時の乗降や積載時に、簡潔な構造で、車高が維持されるようにする。【解決手段】車両の走行中に作動流体圧を昇圧し、その後の停車時には車高を空車状態又はそれ以上に維持するセルフポンピングショックアブソーバ9を備えると共に、車両が停車してスライドドア1を開くと、ドア用ケーブル11及びリンク機構用ケーブル14が移動し、それに伴ってリンク機構16が回動し、それに連結されているストッパ20が、ロアアーム8上のバンパラバー25に当接し、突っ支い棒のようにロアアーム8、つまり後輪7のバウンス方向への移動を規制する。
請求項(抜粋):
乗員や積載物があっても、走行中の路面入力により、自ら作動流体圧を発生して、車高を空車状態と同等又はそれ以上にするセルフポンピングショックアブソーバと、車体側部材と車輪との間に介装され、当該車輪のバウンス方向への移動を規制するストッパと、このストッパをドアの開時に前記車輪のバウンス方向への移動を規制する位置に移動し且つ当該ストッパをドアの閉時に当該車輪のバウンス方向への移動を許容する位置に移動するストッパ移動装置とを備えたことを特徴とする車高維持装置。
IPC (3件):
B60G 7/04 ,  B60G 17/005 ,  B60G 17/044
FI (3件):
B60G 7/04 ,  B60G 17/005 ,  B60G 17/044
Fターム (5件):
3D001AA13 ,  3D001BA76 ,  3D001DA14 ,  3D001DA15 ,  3D001EA05

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