特許

J-GLOBAL ID：200903030330747694

機械式立体駐車設備の遠隔監視システム

発明者： 進藤 紳一 ,  沼沢 純子 ,  三木 宏明 ,  大津 能弘
出願人/特許権者： 新明和工業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-320141
公開番号（公開出願番号）：特開平6-167131
出願日： 1992年11月30日
公開日（公表日）： 1994年06月14日
要約：

【要約】【目的】 立体駐車設備各部の入出庫動作を監視して異常発生部位を電話でホストに連絡し、異常発生事態に即座にしかも正確に対処する。【構成】 機械式立体駐車設備Aの各部の入出庫動作を制御する制御装置10に入出庫動作の異常発生部位を特定する特定部11を設ける。モデム13を介して電話回線に接続された監視装置12に特定部11を接続する。監視装置12を特定部11の特定信号を受けてモデム13に発報指令を出すように構成する。

請求項（抜粋）：

車両の入出庫に伴う設備各部の入出庫動作を制御装置で制御する機械式立体駐車設備の上記入出庫動作を遠隔監視する遠隔監視システムであって、上記制御装置には、立体駐車設備各部の入出庫動作の異常発生部位を特定する特定部が設けられ、該特定部は、モデムを介して電話回線に接続された監視装置に接続され、該監視装置は、上記特定部の特定信号を受けて上記モデムに発報指令を出すように構成されていることを特徴とする機械式立体駐車設備の遠隔監視システム。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-101265
  
• 特開平2-257299
  
• 特開平2-300080