特許
J-GLOBAL ID:200903030335407239

水密構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390886
公開番号(公開出願番号):特開2002-239755
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】事前の加工や準備作業を最小限とし、建築用や車両用等のアルミニウム製の板材同士間を互いに確実に且つ長期的に接合して水密できると共に、後加工も殆んど不要とできる水密構造を提供する。【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複数の板材66同士の端縁が、互いに巻付く曲折縁68であり、各曲折縁68を巻付けた重合部69に沿って、摩擦攪拌接合による接合線Wを形成することにより、上記板材66同士間に水密を施した、水密構造65。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる複数の板材同士の端縁が、互いに巻付く曲折縁であり、各曲折縁を巻付けた重合部に沿って、摩擦攪拌接合による接合線を形成することにより、上記板材同士間に水密を施した、ことを特徴とする水密構造。
IPC (3件):
B23K 20/12 310 ,  B21D 39/02 ,  B23K103:10
FI (3件):
B23K 20/12 310 ,  B21D 39/02 C ,  B23K103:10
Fターム (6件):
4E067AA05 ,  4E067BG00 ,  4E067CA01 ,  4E067EB00 ,  4E067EB06 ,  4E067EC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-179284

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