特許
J-GLOBAL ID:200903030336094080

投与量設定リミッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554740
公開番号(公開出願番号):特表2003-534834
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】投与量設定リミッター【解決手段】薬液を含むアンプルを収容するハウジングと、ハウジングに対し回転し、それによって投与量が設定される投与量設定回転ノブと、作動されたとき設定された投与量を押し出す射出用ボタンとを備えるタイプの医用注射器用の投与量設定リミッターであって、ハウジングに接続された固定第1部分と、回転投与量設定ノブの上方に適合される第2の部分とからなり、第2の部分は、投与量を設定するとき投与量設定ノブと一緒に回転することができ、第2の部分は、第1の部分に対して回転することができ、第1の部分と第2の部分の間に、第3の部分が配置され、第3の部分は、投与量を設定するための第2の部分の手段と協働する手段を備える。
請求項(抜粋):
多数回の投与量を注射するのに充分な薬液を含むアンプルを収容するハウジングと、ハウジングに対し回転し、それによって投与量が設定される投与量設定回転ノブと、作動されたとき設定された投与量を押し出す射出用ボタンとを備えるタイプの医用注射器(4)用の投与量設定リミッター(5)であって、 前記投与量設定リミッターは、 前記ハウジングに接続された固定第1部分(1)と、 前記回転投与量設定ノブの上方に適合される第2の部分(2)とからなり、 前記第2の部分(2)は、投与量を設定するとき前記投与量設定ノブと一緒に回転することができ、前記第2の部分は、前記第1の部分に対して回転することができ、 この発明の投与量設定リミッターは、 前記第1の部分(1)と第2の部分(2)の間に、第3の部分(3)が配置され、 前記第3の部分(3)は、投与量を設定するための前記第2の部分(2)の手段(8)と協働する手段(10)を備える点に特徴を有するリミッター(5)。
Fターム (5件):
4C077AA08 ,  4C077HH05 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ16

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