特許
J-GLOBAL ID:200903030339957217

磁気ヘッド及びディスクのテスターのための位置決め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-352833
公開番号(公開出願番号):特開平6-150269
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 回転可能プラットホーム150は、ベアリングに関して中央に置かれた交換ヘッド180を保持する機械式アーム172を支持し、第一ステッパモータ136を介して支持された移動を直線スライド機構102,104に伝えることにより、変換ヘッド180をスピンドル上に取り付けられた磁気ディスク168に関して如何なる所望の半径方向位置にでも置くことができる。また磁気ディスク168に関する変換ヘッド180の必要な角度方向が第二ステッパモータ154を介するボールベアリングの回転によって得られる。【効果】 誤差無しに変換ヘッドのスキュー角をシミュレイトし、変換ヘッドを磁気ディスクに関して単純な半径方向径路で移動させ、変換ヘッドの衝突を防止するための簡単な機構手段を有し、フライング-ハイト試験を迅速にし、付加的に良い剛性をもたらす。更に操作は、複雑でなく、正確であり、信頼性がある。
請求項(抜粋):
磁気ヘッド及びディスクのテスター並びにフライング-ハイトテスターのための位置決め装置であって、a) 回転の軸と平坦面を有する第一ボディーであり、該平坦面が前記回転の軸と直交しているところの第一ボディー、b) 前記第一ボディーの前記平坦面近くに置かれ、インタレストの領域を有する第二ボディー、c) 前記第一ボディーを前記回転の軸を中心に回転させるためのスピニング手段、d) 前記第二ボディーを前記第一ボディーに関しての角度の位置決めをするための回転手段であり、回転の軸を有するところの回転手段、e) 前記第一ボディーに関して半径方向径路で前記第二ボディーを直線的に動かすための移動手段であり、前記回転手段を支持しているところの手段、並びにf) 前記移動手段を支持するための支持手段、とから成る装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-209614

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