特許
J-GLOBAL ID:200903030342040111

パチンコ機の払出球検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113633
公開番号(公開出願番号):特開2002-306687
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の球払出装置に設ける球検出センサのパチンコ球検出精度を確保しながら、球払出スピードを高速化できるようにする。【解決手段】 球検出センサ24は、球払出装置10の球払出流路21を発光素子26と受光素子27とで挟むように配置された光センサで構成する。そして、発光素子26から受光素子27へ向けて周期的にパルス光を照射し、そのパルス光の周期に同期して受光素子27でパルス光の受光を確認する。スプロケット13から払い出されるパチンコ球によって発光素子26から受光素子27への光路が遮断されて、パルス光が連続して所定回数以上受光されなかったときに、パチンコ球検出信号を出力する。球払出流路21が2条流路の場合は、2対の光センサの発光素子26を2条の球払出流路21の間に背中合わせで配置し、各光センサの受光素子27をそれぞれ2条の球払出流路21の外側に配置する。
請求項(抜粋):
球払出装置から球払出流路に払い出されたパチンコ球を検出する球検出センサを備えたパチンコ機の払出球検出装置において、前記球検出センサは、前記球払出流路を挟むように配置された発光素子と受光素子とから成る光センサで構成され、前記発光素子から前記受光素子へ向けて周期的にパルス光を照射し、前記球払出装置から払い出されるパチンコ球で前記パルス光が遮断されることで前記受光素子の出力が検出レベルに切り換わることを特徴とするパチンコ機の払出球検出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  H01L 31/12
FI (3件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 324 E ,  H01L 31/12 D
Fターム (6件):
2C088BA04 ,  5F089BB06 ,  5F089BC02 ,  5F089BC11 ,  5F089CA12 ,  5F089FA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る