特許
J-GLOBAL ID:200903030343178893

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296948
公開番号(公開出願番号):特開2000-116861
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】「遊技釘の植設深さを変えることにより、遊技者にとって有利な状態や不利な状態に見せかける」という遊技店の不正行為を防止するとともに、「遊技釘の遊技盤への植設状態が正規であるか否か」を遊技者が認識できるパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機に設置された遊技盤9には、多数の遊技釘4が植設されている。遊技釘4は、金属製の円柱状部6の片端に円盤状の頭部が設けられているとともに他端が円錐状に形成されている。そして、前記円柱状部6の、遊技盤9への所定の植設深さに相当する位置に、印1(環状の溝)が刻設されている。そして印1より頭部側に印2が、印1より尖端部側に印3が、それぞれ同軸円状に刻設されている。さらに、識別しやすいように、印1は緑色に、印2は青色に、印3は赤色に、それぞれ着色されている。
請求項(抜粋):
遊技釘の円柱状部の片端が円錐状に形成され、この遊技釘が遊技盤に植設されたパチンコ機であって、遊技釘の遊技盤への植設深さを遊技者に認識可能とする印が、前記円柱状部に付されていることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (4件):
2C088BC31 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13

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