特許
J-GLOBAL ID:200903030343597802

回転胴型焼却炉・乾燥炉等の混合装置とそのメディア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153159
公開番号(公開出願番号):特開2001-327845
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】構造簡単、低コストで、効率の良い攪拌・混合を行うことのできる回転胴型焼却炉・乾燥炉等の混合装置のための混合攪拌機構。【解決手段】回転胴本体6と一体の中心軸21に固定されている後部スプロケット23bに、こりより大きい歯数を有するスプロケットホイール24bが噛合され、そのスプロケットホイール24bの半径方向外周には反対方向に2つの攪拌用羽根25、25 ́が固定されている。回転胴本体6が矢印方向へ回転されると、回転胴本体6と一体化されている中心軸21、及びこれに固定されている後部スプロケット23bが共に回転すると、これに噛合しているスプロケットホイール24b、攪拌用羽根25、25 ́も回転される。後部スプロケット23bに噛合されているスプロケットホイール24bは、後部スプロケット23bより歯数が多いのでその歯数の比だけ後部スプロケット23bの回転より、遅れて回転するので、回転胴内の原料が攪拌用羽根25、25 ́により攪拌・混合される。
請求項(抜粋):
内部に原料が投入されて回転する回転胴を有する回転胴型焼却炉・乾燥炉等において、前記回転胴の中心に支持された中心軸と、該中心軸の前後に一体に固定された一対の歯車要素と、該各歯車要素と噛合し、該歯車要素の歯数より多い歯数を有する一対の内歯歯車要素と、該内歯歯車要素に取付けられ、前記回転胴の前後方向に延びる少なくとも一つの羽根とより構成されるていることを特徴とする回転胴型焼却炉・乾燥炉等の混合装置。
IPC (6件):
B01F 9/08 ,  B01F 9/02 ,  B09B 3/00 302 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/10 ZAB ,  F26B 11/04
FI (6件):
B01F 9/08 ,  B01F 9/02 C ,  B09B 3/00 302 C ,  C02F 11/10 ZAB Z ,  F26B 11/04 ,  B09B 3/00 303 M
Fターム (36件):
3L113AA06 ,  3L113AB03 ,  3L113AC04 ,  3L113AC25 ,  3L113AC40 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC52 ,  3L113AC53 ,  3L113AC63 ,  3L113AC68 ,  3L113AC74 ,  3L113AC76 ,  3L113AC83 ,  3L113AC86 ,  3L113BA01 ,  3L113BA37 ,  3L113DA02 ,  3L113DA06 ,  3L113DA13 ,  4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA26 ,  4D004CA28 ,  4D004CA42 ,  4D004CB09 ,  4D004CB28 ,  4D004CB50 ,  4D059BB01 ,  4D059BB14 ,  4D059BD01 ,  4D059BD22 ,  4D059BJ01 ,  4D059BJ20 ,  4G036AA15

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