特許
J-GLOBAL ID:200903030344182290

蛋白・核酸解析用チップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317402
公開番号(公開出願番号):特開2003-083965
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 検体から核酸を抽出して蛋白・核酸を解析する手段として、PCR法等が知られているが解析には比較的大型の機器及び周辺機材が必要であり、検体試料が極少量であることから考えて非効率的、かつ非経済的であった。本発明は、効率的で経済的な蛋白・核酸解析チップを提供することにある。【解決手段】 ガラス板、シリコン板等の加工可能な固形板状片の一面に微細な窪み、溝等の形状を構築して機能部品化し、該部品を使用して核酸増幅から検定に至る一連の操作工程を連続して短時間に行える解析チップとすることによって課題を解決した。
請求項(抜粋):
加工可能な固形板状片の表面に微細な窪みや溝等の形状を構築して該形状を機能化して部品とし、それを使用して蛋白・核酸解析に必要な単数あるいは複数の操作工程を同時あるいは逐次遂行する多機能性を有することを特徴とする蛋白・核酸解析用チップ。
IPC (5件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 37/00 102
FI (6件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 D ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 F
Fターム (18件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA01 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR82 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34

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