特許
J-GLOBAL ID:200903030344749100

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066373
公開番号(公開出願番号):特開平11-265138
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムの取り外し時において感光体ドラムと現像ローラの両表面が擦れるのを防止する。【解決手段】 現像ローラ46は、感光体ドラム41に対して進退可能なように現像器45の側板451、454に保持されると共に圧縮バネ453、457により感光体ドラム41方向に付勢される。当該現像ローラ46の左側端部には、テーパ部4622および大径部4623を有するフランジ462が取着され、軸部材321をフレーム320から抜いて感光体ドラム41を左側にスライドさせて取り外す際に感光体ドラム41の左側フランジ413が上記テーパ部4622、大径部4623に順次当接する。これにより現像ローラ46の左側が圧縮バネ457の付勢力に抗して後退して感光体ドラム41から離間し、感光体ドラム41を現像ローラ46の現像剤供給面に接触させることなく、上方(図面手前側)に抜き取ることができる。
請求項(抜粋):
現像器を含む画像形成部に感光体ドラムを着脱可能に取り付ける取付機構を有する画像形成装置であって、前記取付機構は、前記感光体ドラムと現像器の現像ローラをその軸間距離が相対的に変化可能なように保持する保持手段と、前記感光体ドラムを当該画像形成部から取り外す際に、前記感光体ドラムと現像ローラを離間させる離間手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 354

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