特許
J-GLOBAL ID:200903030345130332

広告評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯兼 智生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378934
公開番号(公開出願番号):特開2005-141583
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 アフェリエイトプログラム用のバナー広告であってもリンク数によりホームページを評価するロボット型検索エンジンに評価させるようにする。 【解決手段】 電子商取引を行うサーバー内に実現される広告評価装置であり、前記サーバーへのリンクが設定された広告を示す表記が表示されるホームページのURLと所定の関係をもつURLに記憶されている評価対象を識別する評価対象識別情報を記憶しておき、クライアントコンピューターがホームページに設定されたリンクを選択することにより前記サーバーに接続してきた場合に、当該ホームページのURLから記憶されているURLを抽出し、このURLへアクセスして前記評価対象識別情報を取得し、この評価対象識別情報が記憶されているか否かを判断し、前記クライアントコンピューターを介して前記電子商取引により商品を購入した場合に、評価対象識別情報と関連づけて所定の評価情報を記憶する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インターネット上で電子商取引を行うサーバー内に実現される広告評価装置であって、 前記サーバーへのリンクが設定された広告を示す表記が表示されるホームページのURL(Unique Resource Locator)を同等以下のディレクトリに含むトップディレクトリもしくは当該トップディレクトリの下位のディレクトリの所定のURLに記憶されている評価対象を識別する評価対象識別情報を記憶する評価対象識別情報記憶手段と、 顧客が操作するクライアントコンピューターがインターネット上のホームページ上に設定されたリンクを選択することにより前記サーバーに接続してきた場合に、当該リンクが設定されたホームページのURLから前記評価対象識別情報が記憶されているURLを抽出する確認URL抽出手段と、 前記確認URL抽出手段により抽出されたURLへアクセスして前記評価対象識別情報を取得する評価対象識別情報取得手段と、 取得された評価対象識別情報が、前記評価対象識別情報記憶手段に記憶されているか否かを判断する評価対象識別情報登録判断手段と、 前記顧客が前記クライアントコンピューターを介して前記サーバーで行われる電子商取引により商品を購入した場合に、評価対象識別情報登録判断手段により記憶されていると判断された評価対象識別情報と関連づけて所定の評価情報を記憶する評価情報記憶手段と を有する広告評価装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (4件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 318Z ,  G06F17/60 504 ,  G06F17/60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6029141号公報
審査官引用 (2件)

前のページに戻る