特許
J-GLOBAL ID:200903030346849608

リソース監視方法および装置ならびにリソース監視プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164956
公開番号(公開出願番号):特開2005-004336
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】リソース使用の変動に伴うリソース管理を好適に実施すること。【解決手段】計算機システムのリソース使用率の変動状況を監視し、リソース使用率の変動に応じて監視間隔を動的に変更するために、監視対象となるリソース使用率に対する複数の閾値と該複数の閾値のそれぞれに対するリソース使用率の収集間隔を対応付けて閾値収集間隔対応関係定義部104に登録しておき、閾値監視手段106で、性能情報収集手段105で収集したリソース使用率が前記複数の閾値のうちのどの閾値に対応するかを監視して決定し、収集間隔調整部108で、閾値収集間隔対応関係定義部の内容に基づいて、性能情報収集手段105の収集間隔を前記決定した閾値に対応する収集間隔に調整し、該調整した収集間隔でリソース使用率を収集する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計算機システムのリソース使用率の変動状況を監視し、リソース使用率の変動に応じて監視間隔を動的に変更するリソース監視方法であって、 監視対象となるリソース使用率に対する複数の閾値と該複数の閾値のそれぞれに対するリソース使用率の収集間隔を対応付けて閾値収集間隔対応関係登録手段に登録するステップと、 性能情報収集手段で収集したリソース使用率が前記複数の閾値のうちのどの閾値に対応するかを監視し決定するステップと、 前記閾値収集間隔対応関係登録手段の内容に基づいて、前記性能情報収集手段の収集間隔を前記決定した閾値に対応する収集間隔に調整するステップと、 該調整した収集間隔でリソース使用率を収集するステップと を有することを特徴とするリソース監視方法。
IPC (1件):
G06F11/30
FI (1件):
G06F11/30 H
Fターム (9件):
5B042GC16 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ09 ,  5B042LA05 ,  5B042LA07 ,  5B042MB02 ,  5B042MB05 ,  5B042MC22 ,  5B042MC28

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