特許
J-GLOBAL ID:200903030347652913
作業車両の動態管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022334
公開番号(公開出願番号):特開2000-222691
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】コンクリートミキサ車1の位置や作業状態を、自動的に検知し、その管理を容易に行えるようにする。【解決手段】コンクリートミキサ車1に、GPS装置3と、センサ4、5と、第一の通信装置6と、を設ける。上記GPS装置3は、現在の位置を検出自在である。上記センサ4、5は、所望の作業状態を検出自在である。上記第一の通信装置6は、上記GPS装置3によって得られたコンクリートミキサ車1の位置及び上記センサ4、5によって得られた作業状態並びに当該コンクリートミキサ車1を特定するデータを上記管理センター2に向けて送信自在である。
請求項(抜粋):
作業車両の位置と作業車両による作業内容とを含む作業車両の動態を、管理センターにて管理すべく、上記作業車両に、現在の位置を検出するGPS装置と、上記作業車両の動態に関する情報を選択的に入力自在な操作盤と、上記GPS装置によって得られた作業車両の位置及び上記操作盤を介して入力された上記動態に関する情報並びに当該作業車両を特定するデータを上記管理センターに向けて送信する第一の通信装置と、を設けるとともに、上記管理センター内に、上記通信装置から送信された情報を受信自在な第二の通信装置と、この第二の通信装置によって受信された情報に基づき、上記作業車両の位置及び作業内容を表示自在な表示装置と、を設けて成る、作業車両の動態管理装置において、上記作業車両に、当該作業車両の動態のうちの作業状態に関する少なくとも一部を検出する検出装置を設け、この検出装置が検出する上記作業状態を上記第一の通信装置を介して自動送信自在としたことを特徴とする作業車両の動態管理装置。
IPC (3件):
G08G 1/13
, G01S 5/14
, G08G 1/00
FI (3件):
G08G 1/13
, G01S 5/14
, G08G 1/00 D
Fターム (10件):
5H180AA07
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180FF01
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5J062AA08
, 5J062BB01
, 5J062CC07
引用特許:
前のページに戻る