特許
J-GLOBAL ID:200903030349505136

異常症状検出器及び異常通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265500
公開番号(公開出願番号):特開2000-093398
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】皮膚伸縮検知センサを被介護人に装着し、皮膚伸縮検知センサで所定時間皮膚の伸縮が検知されない場合に異常警報を出力し無線で介護人に知らせる。【解決手段】脈拍や呼吸に伴う皮膚の伸縮を検知する皮膚伸縮検知センサ2、3と、この皮膚伸縮検知センサで所定時間皮膚の伸縮が検知されない場合には異常警報を出力する異常警報発生回路とを有する異常症状検出器と、この異常症状検出器からの異常警報に基づき異常警報のステータス情報を発生するステータス発生手段と、固有の識別番号を発生する識別番号発生手段と、このステータス情報と識別番号とを有する送信情報を第1の電波として発信する発信手段とを具備する発信機8と、この発信機から発信された前記第1の電波を受信する受信手段と、この受信手段により受信された前記送信情報の前記識別番号及び前記ステータス情報を解読する解読手段と、異常警報を認知させる認知手段42とを有する受信機9とを備えた異常通報システムとした。
請求項(抜粋):
脈拍や呼吸に伴う皮膚の伸縮を検知する皮膚伸縮検知センサと、この皮膚伸縮検知センサで所定時間皮膚の伸縮が検知されない場合には異常警報を出力する異常警報発生回路とを有することを特徴とする異常症状検出器。
IPC (4件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/08 ,  G08B 21/04
FI (4件):
A61B 5/02 310 Z ,  A61B 5/00 102 A ,  A61B 5/08 ,  G08B 21/00 611
Fターム (18件):
4C017AA10 ,  4C017AB02 ,  4C017AB10 ,  4C017AC05 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05 ,  4C038SV03 ,  4C038VB12 ,  4C038VC20 ,  5C086AA22 ,  5C086CA24 ,  5C086CB40 ,  5C086DA08 ,  5C086DA27 ,  5C086FA07 ,  5C086FA20 ,  5C086GA02

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