特許
J-GLOBAL ID:200903030351790182

振動片、振動子、発振器、電子機器及び振動片の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331488
公開番号(公開出願番号):特開2003-133896
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 生産コストを上げずに連結部における電界効率を上昇させCI値を低下させることができる振動片、振動子、発振器、電子機器及び振動片の製造方法を提供すること。【解決手段】 基部110と、この基部から突出して形成されている振動腕部121,122と、を有する振動片であって、前記振動腕部に貫通孔123,124が形成されていると共に、前記貫通孔内には剛性を補強するための連結部125,126が形成され、前記連結部には溝部125a、126aが形成されていることで振動片100を構成する。
請求項(抜粋):
基部と、この基部から突出して形成されている振動腕部と、を有する振動片であって、前記振動腕部に貫通孔が形成されていると共に、前記貫通孔内には剛性を補強するための連結部が形成され、前記連結部には溝部が形成されていることを特徴とする振動片。
IPC (6件):
H03H 9/19 ,  H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/215
FI (6件):
H03H 9/19 K ,  H03B 5/32 H ,  H03H 3/02 B ,  H03H 9/02 A ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/215
Fターム (26件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA16 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J079KA01 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC10 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG04 ,  5J108GG06 ,  5J108GG12 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108GG20 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK01 ,  5J108MM11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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