特許
J-GLOBAL ID:200903030353593643
構内交換機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152319
公開番号(公開出願番号):特開平8-018670
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 通話先電話番号が正しいかどうかを、通話路形成後の会話によらない方式の構内交換機を得る。【構成】 電話機3Aからの発呼があり、時間帯が夜間のときには、データベース6に蓄積されている通話先に対応した氏名○△□を音声合成部9により音声信号に変換して、電話機3Aへ音声案内、例えば「おかけの相手は○△□様ですね。おつなぎする時は「#」を押して下さい。」と報知する。次に、電話機3Aから通話路形成了解信号、例えば「#」の着信があれば、通話先の電話機3Bを接続することにより通話路が形成され、電話機3Aと通話先の電話機3Bは会話ができる。そして、通話終了すれば通話路を解放する。【効果】 着信側は、発信側の通話先電話番号の間違いにより迷惑しない。特にホテル等の夜間においては、間違い電話により就寝中に起こされない。
請求項(抜粋):
一方の電話機の発呼に対し、通話先の他方の電話機を接続する構内交換機において、電話番号に対応した加入者の名前を入力する入力手段、前記入力された電話番号に対応した加入者の名前を蓄積するデータベース、及び前記一方の電話機の発呼に応じて、通話先相手確認モードのときには前記データベースに蓄積されている電話番号に対応した加入者の名前に基づいて音声合成部により音声案内を前記一方の電話機に対して行う制御部を備えたことを特徴とする構内交換機。
IPC (2件):
H04M 3/42
, H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭55-154863
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特開昭61-245662
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特開昭63-059093
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特開平4-092547
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特開平4-264859
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