特許
J-GLOBAL ID:200903030353969422
押釦スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200133
公開番号(公開出願番号):特開平9-050730
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】押釦の押圧操作による負荷の非常停止を常に確実に行う。【構成】押釦2を押圧操作したときの押棒5への押圧力伝達がコイルスプリング8を介して行われるようにするとともに、ばね力を受けた押棒5の移動がばね力が所定値を超えたときに行われ、かつ移動後、押棒5をその移動端に係止して押圧操作前位置への復帰を阻止する係合構造を備えたものとする。
請求項(抜粋):
操作パネルに取り付けられる筒状体からなるフレームと,このフレームの前端部に配置される押釦と,この押釦の押圧操作によりフレーム内を摺動してスイッチ部の接点を開閉操作する押棒とを備えた押釦スイッチにおいて、押釦を押圧操作したときの押棒への圧力伝達がばねを介して行われるようにするとともに、ばね力を受けた押棒の移動がばね力が所定値を超えたときに行われ、かつ移動後、押棒をその移動端位置に係止して押圧操作前位置への復帰を阻止する係合構造を備えていることを特徴とする押釦スイッチ。
引用特許:
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