特許
J-GLOBAL ID:200903030358538403

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-108949
公開番号(公開出願番号):特開2003-304331
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 音声を入力することにより簡単に文字入力ができるようにする。【解決手段】 携帯電話機1のマイク14から入力された音声は、音声通信部18、電話回線4、変調装置2を介してデジタルの音声データに変換されてコンピュータ3の音声認識部32に供給され、音声認識が行われ認識結果がパケット通信部35、通信回線5を介して携帯電話機1に返送される。パケット通信部19を介して受信した認識結果は文字編集部16において編集された後、ディスプレイ12に表示される。認識結果の修正を指示する修正コマンドがボタン操作部13より入力されると、通信回線5を介してコンピュータ3に送信され修正結果が返送されてディスプレイ12に表示される。かな漢字変換を指示すると、文字編集部33によって変換され、変換結果が返送され、ディスプレイに表示される。
請求項(抜粋):
遠隔地にある情報処理装置と音声回線を介して音声通話を行い、パケット回線を介してデータ通信を行うことによって、音声を文字情報に変換する文字入力装置であって、前記文字入力装置は、音声を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された前記音声を前記音声回線を介して前記情報処理装置に送信する送信手段と、前記情報処理装置から前記パケット回線を介して返送されてきた前記音声の認識結果を受信する第1の受信手段と、前記認識結果を所定の表示装置に表示させる認識結果表示手段と、前記認識結果の修正を指示する修正情報を前記パケット回線を介して前記情報処理装置に送信する修正指示手段と、前記修正情報に基づいて修正された修正後の前記認識結果に対して、かな漢字変換の開始を指示する変換指示手段と、前記情報処理装置から前記パケット回線を介して返送されてきた前記認識結果に対するかな漢字変換結果を受信する第2の受信手段と、前記かな漢字変換結果を前記表示装置に表示させるかな漢字変換結果表示手段とを備えることを特徴とする文字入力装置。
IPC (9件):
H04M 3/42 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/22 503 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22 ,  G10L 15/28 ,  H04M 11/00 302
FI (12件):
H04M 3/42 P ,  H04M 3/42 R ,  G06F 3/16 320 D ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 340 C ,  G06F 17/22 503 ,  H04M 11/00 302 ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 561 C ,  G10L 3/00 561 H ,  G10L 3/00 551 B ,  G10L 3/00 561 E
Fターム (17件):
5B009KB01 ,  5B009VC01 ,  5D015KK02 ,  5D015LL04 ,  5D015LL05 ,  5D015LL08 ,  5K024BB01 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD02 ,  5K024EE09 ,  5K024FF03 ,  5K101KK15 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN18

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